気になるニュースまとめ

政治・経済から芸能・身の周りまで気になるニュースをまとめてみました。

    2016年03月

    1 :海江田三郎 ★


     MUFGの欧州マネージャーDerek Halpenny氏は今日、フィナンシャルタイムズの報道として、
     安倍政権が消費税を8%から10%に引き上げる計画を断念する検討に入ったと述べた。
    増税は2017年4月に予定されていた。

     

    主な引用


    5月のG7サミットで、安倍首相はこの決定をコンファームする可能性がある。

    そしてその後、衆参両院のダブル選挙が続くかもしれない(今のところ、参議院選挙だけが予定されている)。
    弊社も、消費税増税が断念される可能性が高いと見ている。

    日本のGDPにおける家計支出は 、消費者支出が非常に弱いことを示している。
    最初の消費税増税(2014年4月)を含む2013年から2015年の間、 家計支出の四半期比平均はマイナス0.2%になっている。
    明らかに現段階での増税は打撃を与える。

    しかも増税を断念することは、??高を是正する上でも効果があるかもしれない。
    円高を抑えきれない原因の一部は、経常収支黒字の増加にある。
    原油価格の上昇が、 こうした黒字を減少させる効果を見せ始めるかもしれないが、大幅な輸入需要を高める内需拡大も一助になり得る。


     日本の非エネルギー輸入の年間変化率は、昨年中旬から急減している。
    2月にはマイナス7.1%となり、 2008年~2009年の金融危機以来の最低水準となった。
    日銀の金融政策がかなりの疲れを見せる中、 日本政府は実体経済を刺激するための新しいだ代替案を摸索する必要がある。

    abeshinzo


    2 :

    駆け込み需要ギリギリまで狙うより
    早いとこ答えを出してくれ
    【【税制】安倍首相、消費税増税断念か】の続きを読む

    1 :ニライカナイφ ★@\(^o^)/


    ◆暴言王”トランプ”が米大統領に?ヘイトスピーチが支持される謎


    いきなりラリアットを食らわせ、馬乗りになって上からパンチでボコボコに??。
    やられたのは、世界最大のプロレス団体<WWE>のオーナーであるビンス・マクマホン(70)。 
     
    殴ったのは、不動産王ドナルド・トランプ。
    そう、いまや米国の大統領選挙において<有力候補>の座に君臨するトランプ氏(69)だった。

    この喧嘩は<バトル・オブ・ビリオネア?ズ=億万長者の闘い>と題され、
    2007年のプロレス界のビッグイベント、レッスルマニア23(注1)で行われた。


    かねてから口論を続けていたマクマホン氏とトランプ氏が、
     「決着を付けよう」とそれぞれ代理のレスラーを立てて対決。
    しかし任せてられずに、遂には直接バトルに発展した、というわけだ(注2)。

     
    当然「ヤラセ」だ「茶番劇だ」という批判も噴出したが、資産総額千億円を超えるトランプ氏が汗だくで闘うバカバカしい姿が、
    なかなか見られない光景として大ウケした。

    こうしてプロレスのリングで大暴れしたり、バラエティ番組に出まくる特異な億万長者は、常に全米の注目を集めるようになった。

    トランプ氏の代名詞ともいえる不穏当な言動は、大統領候補になってもエスカレートするばかり。


    ◇キング・オブ・ヘイトスピーチ

    「メキシコからの移民は強姦魔で、麻薬の密売人。メキシコとの国境に“万里の長城”を築いて、密入国を防ぐべき。費用はメキシコの負担で」
     「イスラム教徒は、アメリカへの入国を禁止しろ!」
     「アメリカに居る不法移民1100万人を強制送還する部隊を創設しよう!」
     「フセインやカダフィら、独裁者がいた時の方が中東はマシだった」

    などと、トランプ氏は発言。

    もちろん米国でも猛批判を浴び、キワモノ候補の烙印を押されていたのだが……。

     「変わらぬ支持率の高さに加えて、先日のネバダ州共和党党員集会(候補者指名争い)でも圧勝(注3)して、予備選・党員集会3連勝。

    しかもネバダ州はトランプ氏が非難してきたヒスパニック(中南米)系住民が非常に多い場所だけに、
    “トランプの勢いは本物”との観測が強まってきました」(米在住ジャーナリスト)

     「強いアメリカをもう一度!」とわめいて強硬に見えるトランプ氏だが、本質は反グローバリズムであり、
     国内重視政策(注4)。このマインドが米国社会の保守的な白人労働者階級の支持を得ていたのだが、
    なんと<敵>であるはずのヒスパニック系住民の支持をも獲得してしてしまった。

    ヘイトスピーチを浴びせた相手から支持されての圧勝。
    たとえ正当な理由があっても、他民族を批判しただけで「ヘイトだ!」と因縁をつけられる日本では、考えられない。


    これも米国における言論の自由、民主主義の強靭さの現れかもしれない。
    トランプ氏という、悪趣味な装いをまとってはいるが。

    3月にはスーパーチューズデー(注5)などで候補者が絞り込まれる。
     世界最高の権力者が決まるまで、目が離せない。

     
    (注1) レッスルマニア…WWE年間最大のイベント。全世界で視聴される。
     (注2) 直接バトル…最後はトランプ氏の代理レスラーが勝利。罰としてマクマホン氏は丸坊主にされた。
     (注3) ネバダ州で圧勝…トランプ氏は45.9%の得票率。2位のルビオ上院議員、3位のクルーズ上院議員というヒスパニック系の血が流れる2人に大差をつけた。
     (注4) 国内重視政策…いわゆるモンロー主義(孤立主義)に近い。
     (注5)スーパーチューズデー…最も多くの州が、予備選・党員集会を行う天王山。


    デイリーニュースオンライン 2016.02.28 10:30
    http://dailynewsonline.jp/article/1095635/

    088b178f-s


    3 :
    アメリカって移民国家だよな?


    【【米大統領選】“ヘイトスピーチ王”トランプが支持されるのは米国の民主主義の強靱さ故 正当な他民族批判で因縁付けられる日本とは違う】の続きを読む

    1 : バックドロップ(茸)@\(^o^)/

    http://diamond.jp/articles/-/88123
    (前略)

      
    「日本人はみんな外国人のことをアメリカ人だと思って当然のように英語で話しかけてくるけど、英語が苦手な外国人だっているから、
    もっといろんな国の言葉に対応してほしいし、誰彼構わずアメリカ人だと思われるのは心証が良くない」(フランス/男性)
      
    「レストランでも、(スタッフ)全員が英語を話せるわけではないので不便」(インド/男性) 
     「レストランやスーパーなどで英語が話せないスタッフさんがいて困ることもある」(カナダ/男性) 
     「さっき入ったレストランはたまたまメニューも英語で全て写真付きだったけど、そういったところはごく稀なので、 そういった店を増やしてほしいと思う」(ノルウェー/女性)
      
    英語コンプレックスが強いと言われる日本。筆者も英語が不得意なので偉そうなことは言えないが、
    せめて困っている外国人観光客に英語で道案内やメニュー紹介ぐらいはできるようになりたいもの。
    五輪に向け、接客業の人でなくても外国人観光客と接する機会は増えるだろう。

    pose_english_shrug_man

    3 :

    じゃあ間を取って日本語オンリーで
    【フランス人観光客「英語が苦手な外国人もいる。日本は英語以外の言葉にも対応しろ」】の続きを読む

    1 :海江田三郎 ★
    http://www.cnn.co.jp/business/35032638.html
    パリ(CNN) 経済協力開発機構(OECD)は28日、生活の満足度やワークライフバランス、
    所得などの指標に基づく先進諸国の幸福度を発表した。オーストラリアが3年連続で1位となった。
     
    OECDが独自に設けた「より良い暮らし指標」は、各国の住宅や教育、保健、市民参加を含む11項目を比較している。
    オーストラリアは2007年以降の世界金融危機にも大きな影響を受けず、昨年までの20年間、
    平均3.5%の経済成長率を維持してきた。背景要因としては豊かな資源に対するアジアからの需要や、
     安定した金融システムが挙げられる。
     
    15~64歳の就業率は73%と、OECD平均の66%より7ポイント高い。
     一世帯当たりの可処分所得は2万8884米ドル(約295万円)で、これも平均の2万3047米ドルを上回った。
     一方で、年間労働時間はOECD平均より83時間短かくなっている。国民の共同体意識や市民参加度も高く、
     「困った時に頼れる人がいる」と答えた人は全体の94%に上った。
     
    2位のスウェーデンは平均余命でオーストラリアと並ぶ一方、可処分所得は2万6242米ドルと及ばなかった。
     就業率は74%、生活への満足度もOECD平均を超えている。日常生活の中で抱く「誇り」「喜び」といった
     プラスの感情と「苦痛」「退屈」などマイナスの感情を比べ、プラスの方が多いと答えた人は85%を占めた。
     
    3位はカナダ。同国の就業率は72%、可処分所得は2万8194米ドルだった。共同体意識も高いが、
     市民参加度は「普通」にとどまった。
     
    上位3カ国とも貧富の差は大きく、上位20%の層と下位20%の層の所得の間には4~6倍の開きがあった。
     4位以下にはノルウェー、スイス、米国、デンマーク、オランダ、アイスランドが並び、英国が10位。日本は36カ国中21位だった。

    関連
     幸せな国ランキング、台湾は35位 日本や韓国上回る
    http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201603170007.aspx 


    171


    3:
    世界各国を旅して住みやすい国のトップはやはり日本だった。

    【【国際】幸せな国ランキング、台湾35位 >日本53位>韓国58位】の続きを読む

    1 : パイルドライバー(東京都)@\(^o^)/


    中国への日本企業誘致、地方政府が熱
    全体では減少傾向に

     
    中国の地方政府が日本企業の投資誘致活動を活発化している。日本貿易振興機構(ジェトロ)など日中間の誘致活動に
    携わる組織が後援・協賛した日本での投資説明会は2015年は前の年に比べ4割増えた。日中関係に改善の兆しが出ている上、
    中国の地方政府にとり16年からの新5カ年計画で掲げる成長目標を達成するには外資導入が不可欠なことが背景にある。

    ただ日本企業の中国投資は減少傾向にあり、持ち直すかは不透明だ。



    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM17H6U_Y6A310C1AM1000/



    211

    3 :

    後で乗っ取られるのにする訳ねーだろ

    【中国地方政府「日本企業のみなさん、お願いだから中国に投資して!」】の続きを読む

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