1 :たんぽぽ ★:2016/11/06(日) 10:36:23.89 ID:CAP_USER9.net
http://www.sankei.com/affairs/news/161106/afr1611060005-n1.html
パソコンのデータを開けないようにし、復元のための金銭を要求する「ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)」の標的が、スマートフォンなどのモバイル端末にも移行し急増していることが5日、分かった。
今春には日本語表示のタイプが初確認されたほか、利用者の顔写真が「脅し」に使われる例も発覚している。さらに悪質な手口に進化することも予想され、専門家は注意を促している。
ロック解除に金銭要求
「注意!お使いのデバイスがロックされている」。操作が一切できなくなったスマホの画面には、デジタル数字のカウントダウンとともに、「残り時間は、罰金を支払います」とする意味不明の日本語の警告が表示。下部には、撮影した覚えのない自分の顔写真が「犯罪者情報」として掲載されている-。
これは、ランサムウェアに感染したスマホの一例だ。写真は、スマホが勝手にシャッターを切って撮られたものとみられている。
ネットセキュリティー会社「シマンテック」(東京)などによると、犯人側はこうした状態を解除する費用として数千~数万円の電子マネーや仮想通貨などを要求する。自力で復旧するには、スマホの初期化や修理を余儀なくされるケースも多い。同社は「(被害者側が)今後も支払うよう、要求に応じれば復旧させることが多く、金額も抑えている印象だ」と巧妙な仕掛けを説明する。
1年で種類3倍以上に
ランサムウェアは、ウイルスが仕組まれたアプリをインストールすることなどで感染する。そのため、アプリの入手先が比較的自由な基本ソフト「アンドロイド」搭載型のスマホの感染例が圧倒的に多いという。
ネットセキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)によると、世界で確認されたアンドロイド型を狙ったランサムウェアの種類は、昨年10月は累計4万3千種類だったが、今年10月には3倍以上の14万8千種類まで増加。国内でのウイルス検出数は月平均1万6千件以上となっており、「正確な実態は不明だが、潜在的な被害はかなり多い」と分析する。
実態がつかめないのは、感染した引け目や支払う金額の低さなどから、相当数の被害者側が警察に通報していない可能性があるためだ。
(以下省略、続きはソースで)
2 :
ラインを使う奴は被害者になるw
20 :
>>2
いやLine自体がウィルスみたいなもんだ。
60 :
>>2
情報は丸見えだが、ウィルスとは違う。
連絡先を含めた会話内容を見られても良い人が使うツール。
4 :
インストールする時にアプリの権限は最小限にしとけよ
36 :
>>4
最近のandroidはアプリごとに権限をoffれるからな
ポケモンgo のカメラ権限だけ off たり
新規アプリの外部ストレージ権限を off たりしてる
70 :
>>36
androidは6でようやく対応だからな
出来て当たり前のことがつい最近までできなかったのが気に入らん